大学で学んでいたのは、保育とはあまり関係のない、外国語学部のフランス語です。将来は語学を生かす仕事に就こうと考えていました。ただ、部活は社会福祉研究会に所属していまして、その中の児童研究班で子どもだちと遊ぶという活動をしていたのです。主に児童館へ行って、小学生の子どもだちと集団遊びをするという活動で、とても楽しくて熱中しました。大学3年になり、いざ就職を考えたとき、語学を生かす仕事よりも児童館で働いてみたいと強く思いました。調べてみましたら、児童館の指導員になるには保育士の資格があったほうがよいということわかりました。それで、保育士の資格を取ろうと考えたのです。しかし、私か学んでいた大学では保育士の資格を取れません。そこで保育士試験を受験して、資格を取ろうと考えました。ただ、保育の現場を知らなかったので、知り合いの人のつてを頼って、大学の夏休みや春休みに臨時のお手伝いという形で、幼稚園や保育園を見学させていただきました。実際に現場を体験すると、保育の仕事は自分に合っていると思うようになってきました。保育というのは、ただ一緒に遊ぶだけではなく、生活ということが中心になってくるものですから、そこに、やりがいがあると感じたのです。
[参考]
保育士になるには
http://www.seitoku.jp/kttcsu/