御守りは、その神社で祈願した護符(災厄から守る札)が入っていて、いわば神様の魂がこめられたものです。お参りしたり、祈祷を受けたりしたあとは、いただいた御守りの霊力も強いとされますから、汚したり、なくしたり、どこにしまったか忘れてしまったりしないよう、大切にあつかうことが大事です。御守りにはいろいろな種類がありますが、無病息災、厄除け、交通安全などの「守護」の御守りは、合格祈願、恋愛成就などの「願掛け」の御守りとは性格が異なるので、ふだんから身につけて「肌守り」とするか、いつも使うカバンなどにつけて持ち歩くのがよいとされます。肌守りとは肌身離さず身につけることからそう呼びますが、肌に直接ふれるよう身につける必要はありません。守護の御守りをなぜ肌守りにするかというと、ふりかかろうとする災厄や難から持ち主を守るため、御守りが身代わりになってくれると考えるからなのです。
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