結婚第一号になった

2011.07.13

あなたも、彼女たちから「ひとりで寂しいでしょう」と言われても、決して焦ることはない。一見華やかに見える自称「恋多き女」らは、実際に大いに満たされているのだろうか?もしそうなら、なんで他人にまでアレコレおせっかいを焼くのだろう。彼女らこそ、自分の「恋」が本物であるかどうか自信がなく、もっとどこかにいい恋愛があるかもしれないと、始終キョロキョロしているのかもしれないのである。かつての同級生に、私以上に「恋少なき女」がいて、私はよく彼女と話した。「ウルトラ恋少なき女」の彼女は、男といえば父親と犬のジョン(!)しか好きになったことがないと言う。アイドルの男の子にさえ関心を示さないという折り紙つき。「恋少なき」どころか「恋なき」女の行く末を、さすがにみんな心配したものだった。ところが、彼女はいち早くパートナーを得、友だちの中の結婚第一号になったのだ。彼女の「運命の人」は、冗談でもなんでもなく、職場で最初に口をきいた男性だったのである。あとで彼女が言った言葉は、そうとうすれっからしの同級生たちにまで大きな衝撃を与えたものだった。